1万2800円の大型クッション、「カインズの巣」が若年層にヒット 1万点増産へ(1/2 ページ)
カインズの1万2800円の大型クッション「NEDOCORO(ねどころ)」が好調だ。体を包み込むような形状から“カインズの巣”と呼ばれ、若年層にも支持を広げている。
ホームセンター大手カインズのオリジナル商品「くつろぎクッション NEDOCORO(ねどころ)」(1万2800円)が好調だ。大人が背中を丸めて寝転がれるほどの大きさで、内側が丸くへこんでおり、そこに体を預けてくつろげる仕様だ。カインズ社内や公式SNSでは“カインズの巣”と呼ばれている。
8月中旬に発売し、当初は1万個を販売する計画だったが、現在は品薄になっている。1万個の増産が決定しているという。
NEDOCOROは、170(幅)×30(高さ)×110(奥行)センチの大型クッションだ。グレーとモカの2色展開で、60(幅)×40(奥行)センチの小型クッション1つが付属する。カバーは取り外して洗える仕様とした。
クッションの中央には、体を包み込むように大きくへこんだスペースがある。そこに座ったり、寝転んだりしながら、周囲のふちに背中や体を預けられる。ペットや子どもと一緒に過ごしたり、昼寝をしたりする用途を想定した。壁に沿わせて中央から折り曲げると、ソファとしても活用できる。
表面の素材はペットの爪が引っ掛かりにくいものを採用し、本体側面にはスマートフォンやリモコンを入れられるポケットを設けた。
SNSでも反響が広がっている。8月末にカインズ公式Xアカウントが商品を紹介した投稿には、記事執筆時点(9月17日)で1.2万件の「いいね」が寄せられている。購入者から、ペットや子どもがクッションの中でくつろぐ様子を撮影した写真も多く投稿されているという。
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