調査リポート
人を確保できない――約7割が苦戦する採用・育成 “最重要課題”なのに計画遅れ、現場で何が?:アクシスコンサルティングの調査(1/2 ページ)
2027年に向けた最重要課題として「人材確保・育成」が挙がる一方、そのうちの約7割が計画の遅れに直面している。企業が直面している課題の実態を探る。
企業の成長を支える「人材」の確保が、経営の大きな課題となっている。人材紹介・コンサルティングを手掛けるアクシスコンサルティングが、部下を持つ管理職・リーダーを対象に調査した結果、2027年に向けた最重要経営課題として「人材確保・育成」が最多となった。同項目を最重要課題に挙げた人の約7割が、計画に遅れや未着手の取り組みがあると回答した。
人材不足は、企業の成長や業務改革にどのような影響を及ぼしているのか。
「人材確保・育成」を重視も、遅れ・未着手は約7割
2027年に向けて、最も重要と考える経営課題は「人材確保・育成」が19.2%で最多となり「生産性向上・業務改革」(15.6%)、「既存事業の成長」(13.3%)と続いた。
一方で「人材確保・育成」を最重要課題と回答した人のうち、69.1%が「計画に遅れ・未着手がある」とした。
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