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» 2008年10月19日 01時24分 公開

「漫画オタク」麻生首相も登場 東京国際映画祭開幕+D Style News

第21回東京国際映画祭が開幕。麻生首相も登場し、「首相としてより、漫画オタクとして有名」と語りつつ、映画祭の開催を祝福した。

[山田祐介,ITmedia]
photo 左から、ジョン・ウー監督、麻生太郎首相、二階俊博経産相、金城武さん

 第21回東京国際映画祭が10月18日に開幕し、主会場となる東京・六本木ヒルズでオープニングイベントが催された。26日までの9日間、合計315本の作品が上映される。

 テーマにエコを掲げる今年の東京国際映画祭では、約1万8000本のペットボトルを再利用して作られたという“グリーンカーペット”がゲストを迎えた。麻生太郎首相も姿を現し、オープニング作品「レッドクリフ Part I」のジョン・ウー監督や出演するトニー・レオンさん、金城武さんとともに緑のカーペットを歩いた。


photophoto 手を振るトニー・レオンさんをはじめ、グリーンカーペットを歩く「レッドクリフ Part I」の面々(写真左)。観客から「きれい」とため息がもれたリン・チーリンさん(写真右)

 国外のメディアも多く集まるなか、麻生首相はオープニングセレモニーで「3、4週間前に首相になりました、麻生太郎です」と自己紹介したのち、「首相としてより、漫画オタクとして有名」と自らの“マンガギーク”ぶりを世界にアピール。漫画を原作としたドラマや映画が多く生まれていることにも触れるなど、麻生首相らしい切り口で日本のコンテンツ文化を語った。

 今年は漫画家・手塚治虫さんの生誕80周年であり、同映画祭でも手塚さんの手がけた作品が多数上映される。麻生首相は手塚作品の魅力を語りつつ、「漫画は暗い話をユーモアで明るく笑い飛ばし、未来への夢と希望を映し出す」とコメント。また、そうしたユーモアが「漫画やアニメや映画が人々に感動を与える共通点」とも話した。

photo 金城武さんとジョン・ウー監督

 同じくセレモニーで挨拶をしたジョン・ウー監督は、「映画を見てもらえば分かると思うが、アジアでもハリウッドと同様にスケールの大きな作品を作ることができる。私はそのことを誇りに思っている」と胸を張る。「レッドクリフ Part I」は、総制作費100億円という巨費を投じて“三国志”の「赤壁の戦い」を映像化したスペクタクル。孔明を演じる金城武さんは、「東京国際映画祭には初めての参加だが、レッドクリフがオープニングフィルムとして上映されることを光栄に思う」と語った。


photophoto 「映画祭大使」を務める木村佳乃さん
photophoto 昨年の東京国際映画祭で開会宣言をした長澤まさみさんも登場
photophoto 「Blue Symphony -ジャック・マイヨールの愛した海」の優木まおみさんら
photophoto 「ラブファイト」の北乃きいさんと林遣都さん
photophoto 子ブタとともに登場した、「ブタがいた教室」の妻夫木聡さんら
photo 「青い鳥」の阿部寛さんと本郷奏多さん
photophoto 「櫻の園-さくらのその-」の面々(写真左)と、福田沙紀さん(写真右)
photo 桃井かおりさんは、カーペットとおそろいのカラーのスカートで
photophoto 「少年メリケンサック」の宮崎あおいさんら

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