オリエント時計は10月29日、同社の最高峰ウォッチブランド「ロイヤルオリエント」から「ロイヤルオリエント スタンダードモデル」を発表した。販売開始は10月30日で、価格は15万7500円。
専用の時計工房「オリエント技術センター」で職人が1つ1つ作り上げている「ロイヤルオリエント」は、“人のぬくもりを感じられる時計”、“末永く愛用できる時計”をテーマにしている。
“末永く愛用できる時計”として生まれた新作は、従来のシリーズ同様、バンド、風防ガラス、ベゼル、ケースを分解できる。そのため、部品ごとの交換やメンテナンスが行える。
文字盤中央には、型打ち模様を施し、6時位置には、気品と調和をイメージし、「ROYAL ORIENT」の頭文字“R”と“O”を組み合わせた王冠型の新ロゴマークをデザインした。同様のロゴマークはリュウズにも施されている。また、0時位置にはパワーリザーブインジケーターを配した。
裏ぶたはシースルーで、シリアルナンバーも刻印される。風防には無反射コーティングを施したサファイヤガラスを採用し、視認性を高めた。カラーはブラックとホワイトの2色で展開する。
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