眞鍋さん、子供時代のクリスマスプレゼントは1000円札2枚!? ――ネックレス「プラチナ・ムーンライト」発表会+D Style News

» 2008年12月18日 22時28分 公開
[小笠原由依,ITmedia]

 クリスマスもあと1週間に迫った12月の3週目。男性読者の皆様は、大切な人へのプレゼントをもう決めただろうか。もし、決まっていないのなら、どんな世代の女性も喜ぶプレゼント“ジュエリー”を視野に入れてみてはどうだろう。

photo タレントの眞鍋かをりさん

 東京・丸ビルで12月18日、タレントの眞鍋かをりさんが監修したプラチナのネックレス「プラチナ・ムーンライト」がお披露目された。このネックレスは、スタージュエリーの協力のもと制作され、プラチナの国際的広報機関プラチナ・ギルド・インターナショナルが発表した製品。価格は7万3500円。発表会には眞鍋さんも登場し、その魅力を語った。

 「今日は本当にキラッキラしてますよ、わたし」と満面の笑みを浮かべた眞鍋さんは、黒のシンプルなドレスとプラチナ・ムーンライトを身に着けて登場。変色や変質のしにくいプラチナについて「一生ものの魅力を感じる。子供や孫の代に受け継いでも耐えうるところ、変わらないところが大人っぽくて好きです」(眞鍋さん)と語った。


 このネックレスのポイントは、「プラチナがどの角度から見ても美しく輝く“三日月型”のフォルム」(眞鍋さん)。三日月の下部には、眞鍋さんの誕生月である3月の誕生石・アクアマリンも1粒あしらった。

photophoto 「プラチナ・ムーンライト」(左)と、プラチナ・ムーンライトを身につけた眞鍋かをりさん(右)

 眞鍋さんは、同製品の魅力を「プラチナの輝きとブルーのアクアマリンの組み合わせが冬っぽくてクール」と語り、「“着けてます”という感じがしないため、シーンや人を選ばない。あらゆる世代のいろいろな人に着けてもらいたい。お母さんと娘さんの共用でもいいと思う」とPRした。

photo アクアマリンを意識し、ツリーも青色のイルミネーションで彩られた

 子供時代のクリスマスの思い出について聞かれると「あまりかわいくない子供だったので、サンタが親だということに5歳くらいには気づいてました」と、大人びた子供時代を告白。朝目覚めると「プレゼントとして、枕元に1000円が2枚と『これで手袋を買ってね サンタより』という母の字で書かれた手紙が一緒に置いてあった」(眞鍋さん)そうで、「もう少し子供心をくんでよ、と思いましたね」と当時の心境を語り、笑いを誘った。

 プラチナ・ムーンライトは店舗限定販売で、スタージュエリー丸の内店、STAR JEWELRY THE SHOP&MUSEUM(横浜元町本店)、STAR JEWELRY THE SHOP TOKYO(表参道ヒルズ)の3店舗での展開となる。

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