フィアット グループ オートモービルズは、コンパクトカー「フィアット500」のカブリオレモデル「フィアット500C」を、3月3日から開催されるジュネーブモーターショーに出展する。欧州では春から販売を開始する予定で、日本での発売は未定。
天井をキャンバストップが覆い、1957年モデルのオープントップを思わせる雰囲気に仕上げられている。キャンバスのカラーはアイボリー、レッド、ブラックの3種類が用意され、エクステリアカラーにも専用色としてブリリアントパールレッドとウォームグレーの2色が追加された。
エンジンは1.3リッターのマルチジェットターボディーゼル、1.2リッターガソリンエンジン、1.4リッターガソリンエンジンの3種類をラインアップした。また環境に配慮した機能として、アイドリングストップ機能を採用する。
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日本で発売なるか? “サソリ仕様”の「フィアット500アバルト」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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