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ポイントは“2:1”――ミネラルウォーター「ロスバッハー」

ドイツのミネラルウォーター「ロスバッハー」がパッケージをリニューアル、日本で本格販売が始まる。ドイツでは、ミハエル・シューマッハーが愛飲していることで知られる水だ。

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 阪神酒造は、ドイツのミネラルウォーター「ロスバッハー(Rosbacher)」のパッケージをリニューアル、日本において本格的な販売を開始した。


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 ロスバッハーは、ドイツ・フランクフルトのバッドビルベルで採取されたミネラルウォーター。カルシウムとマグネシウムを多く含んでおり、カルシウム:マグネシウムの比率が、人体の汗と同じ「2:1」になっているのが特徴。「汗に含まれる同成分の含有比率と同等で、対内への水分・ミネラル補給を理想のバランスで行える。これにより、汗などで失われた体の中の水分やミネラル成分を効率的に補うことができる」(プレスリリース)

 スポーツの後など、汗をかいて失われた水分・ミネラル補給に適しているとしており、ドイツ本国ではF1ドライバーのミハエル・シューマッハーが現役時代から長年愛飲しているという。

 ロスバッハーは、「ナチュラル(炭酸なし)」「スパークリング(微炭酸)」「パワースパークリング(炭酸)」の3種類で、価格はいずれも500ミリリットルで各150円。ナチュラルは200ミリリットル(120円)、1.5リットル(280円)入りボトルも販売する。

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