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動画も静止画も撮りたい欲張りさんへ――LUMIX「DMC-TZ7」レビュー(3/3 ページ)

パナソニックの“LUMIX”「DMC-TZ7」は、ハイビジョン動画も撮れる広角コンパクトデジカメ。動画専用ボタンを搭載し、動画と静止画をいつでも手軽に撮れる。

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作例


「おまかせiA」モードで撮影。顔を見つけて人物モードとなった。人物モードだと顔に色や露出を調整してくれる。曇天下だったが色もしっかり出ている。ISO80 F4.4 ISO80

菜の花と煙突。おまかせiAモードで自動的に風景と認識され、風景モードで撮影された。シャープネスが強めになり色もくっきり出ている。1/400秒 F5.0 ISO80

液晶モニタの視野角が広がったのでローアングル撮影もしやすくなった。これはよい。25mm相当ならではのワイド感が楽しめる。1/250秒 F4 ISO80

紅梅をワイド端でマクロモードで撮影。1/250秒 F4.0 ISO80

おまかせiAでテレ端で撮影。テレ端でだけ1mまで寄れる。非常に風が強く花が常時揺れていたが、インテリジェントISO感度がはたらき、ISO160に増感されてシャッタースピードがあがり被写体ブレが防げた。1/1000秒 F5.6 ISO160

ISO800で料理を撮影。AWBでは色が合わなかったので、白い皿でホワイトバランスをカスタムセットし、+1の露出補正をかけてマクロモードで撮影。フルオート系デジカメながらホワイトバランスのカスタムセットが可能なのはうれしい。さすがにISO800に上げるとざらつきが目立つがしょうがないところ。1/30秒 F4.1 ISO800

黒猫をテレ端で撮影。実は、日没後のほとんど夜という状況でとったもの。シャッタースピードは1/13秒だが、それでも手ブレしてない。手ブレ補正はかなり強力と思っていい。ISO800なので等倍で見るとかなりディテールはざらついてるが、さすがにしょうがない。このクラスのデジカメは等倍で見るとアラがでちゃうものだ。1/13秒 F4.9 ISO800

同じ猫をワイド端のマクロでもうちょっと寄って撮影。相手が静止しててワイド端なのでインテリジェントISO感度が働いてシャッタースピードもかなり抑えられた。1/10秒 F3.3 ISO400

AVCHDで撮影した動画の画面キャプチャ。1440×720ピクセル(720p)で30fpsの動画を撮影できる。
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