レビュー
IXY初のF2.0レンズ&裏面CMOSセンサー搭載、「IXY 30S」を楽しむ(3/3 ページ)
キヤノンからもついに裏面照射型CMOSセンサーを搭載したコンパクトデジカメ「IXY 30S」が登場した。F2.0の明るいレンズを搭載し、センサーの特徴を画質面へ反映させることで、誰にでも扱いやすい“高感度”カメラになっている。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
関連記事
- 写真で堪能する“攻めのIXY”「IXY 30S」
キヤノンから登場する「IXY 30S」は、シリーズ初の裏面照射型CMOSセンサーやF2.0 レンズはもちろんのこと、そのスタイリングにも大きな特徴がある。“変革”をテーマとしたそのボディデザインをじっくり見てみよう。 - 裏面照射CMOSとF2.0レンズ搭載で“攻める”IXY――「IXY 30S」
裏面照射型CMOSセンサーと「DiGiC 4」を組み合わせたノイズ低減/ダイナミックレンジ拡大システム「HS SYSTEM」とF2.0レンズを搭載した“攻め”のIXY、IXY 30Sが登場。 - この春は「裏面照射」が面白い! 搭載5製品を一気に試す(後編)
前編では「裏面照射型CMOSセンサーが面白い!」といったが、今回が本番。センサーの特長を生かしたさまざまな撮影機能を試した。 - この春は「裏面照射」が面白い! 搭載5製品を一気に試す(前編)
今春のコンパクトデジカメは「裏面照射型CMOSセンサーが面白い!」ので、センサーの特徴を生かした“デジカメらしい”製品を5つ集めた。まずは各製品の紹介と高感度撮影時の写りをチェックした。 - 大画面で「撮る」「見る」快適さアップ、キヤノン「IXY 10S」
キヤノンがタッチパネルを搭載したコンパクトデジカメ「IXY 10S」を発売。3.5型/46万画素の大画面高精細タッチパネルで、「撮る」「見る」の快適さを向上させた。 - 4倍ズームレンズで厚さ17.8ミリ、シリーズ最薄「IXY 400F」
4倍ズームレンズを搭載しながら、シリーズ最薄を実現した「IXY 400F」がキヤノンより登場。ビビッドなオレンジやピンクのカラーバリエーションも用意する。 - 28ミリからの4倍ズーム、厚さ20ミリのスリムIXY「IXY DIGITAL 220 IS」
シリーズ最薄「IXY DIGITAL 210 IS」の兄弟機「IXY DIGITAL 220 IS」が登場。20ミリのスリムボディには広角28ミリからの4倍ズームレンズを搭載しており、HD動画も撮影できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.