※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
オリンパスは同社フラグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」(製品レビュー)の発売日を10月11日と発表した。
10月11日に販売開始されるのはボディーキャップレンズの付属するボディならびに12-50mm EZ レンズキットで、新レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」をセットする12-40mm F2.8 PRO レンズキットは10月19日より販売される。
パワーバッテリーホルダー「HLD-7」、グリップストラップ「GS-5」、カメラケース「CS-42 SF」、キルティングケース「CS-43」、ショルダーストラップ「CSS-P118」の各アクセサリも10月11日より販売開始される。
また、新製品の販売開始を記念して、対象製品を購入すると「オリンパスOM-D E-M1オーナーズBOOK」(モーターマガジン社)ないし「オリンパスOM-Dの撮り方手帖」(マイナビ)がもれなくプレゼントされるキャンペーンも実施される。対象製品はOM-D E-M1およびOM-D E-M5のボディおよびレンズキット。期間は10月11日より2014年1月16日だが、景品がなくなり次第、終了となる。
関連記事
- E-5後継はなぜミラーレスなのか、ZUIKOレンズの今後は:統合機でありフラッグシップ機――オリンパスに聞く「OM-D E-M1」
オリンパス「OLYMPUS OM-D E-M1」は“統合”のキーワードを掲げて登場するフラグシップであり、同社の大きな方針転換を示す1台でもある。同社開発本部長の要職にある杉田氏に話を聞いた。 - 写真で見る、「OLYMPUS OM-D E-M1」
オリンパスより発表された、マイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタルカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」を写真で紹介する。 - オリンパス、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」を開発発表
オリンパスがマイクロフォーサーズ規格の高性能レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の開発表明を行った。 - オリンパスから「M.ZUIKO PRO」第一弾、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」
オリンパスが交換レンズ「M.ZUIKO PRO」シリーズを新設、第一弾として「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を投入する。 - 統合の強い意志を示す製品だ――「OLYMPUS OM-D E-M1」発表会
オリンパスが新製品「OLYMPUS OM-D E-M1」を発表した。その位置づけについて同社では「統合」とのキーワードで説明する。 - オリンパス、一眼レフを統合するフラグシップ「OLYMPUS OM-D E-M1」
オリンパスがミラーレス一眼のフラグシップ「OLYMPUS OM-D E-M1」を発売する。一眼レフ「E-5」の後継でもあり、「オリンパスの集大成」とも呼べる画質と技術を小型ボディに詰め込んだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.