今回ご紹介するマンガは“育児マンガ”。子育てに奮闘するお母さんと、幼児の日常を描いたマンガです。子育て中の方には楽しめること間違いなしです。
今回ご紹介するマンガは、『おかあさんの卵』。ジャンルは“育児マンガ”とでも言うのでしょうか、子育てに奮闘するお母さんと、幼児の日常を描いたマンガです。『Dr.クージョ危機一髪!!』や『ひみつな奥さん』、最近だと『虎蛇とブー子』などの作品で知られる星崎真紀さんの子育て奮戦リポートマンガです。
主人公の親子は、星崎さん本人である「ホシザキ」と、その息子のイッセイくん(2歳)。このイッセイくんが、大変魅力的で、ワガママ・小賢しい・甘え上手……と、お母さんを振り回す要素満載です。
例えば母と子の攻防・その1は「いかにしてワガママをなだめるか」。おうちに帰らない、ごはんを食べない、夜寝ない……などなど、子供はなかなか思い通りになりません。こんなときホシザキママは、さまざまに知恵を絞って、言うことを聞かせます。特に、ハンバーグを食べるのを嫌がるイッセイくんに、突拍子もない嘘をついて料理を食べさせるあたり、思わず吹き出してしまいます。
母と子の攻防・その2は、「いかにして甘える子供をひきはがすか」。子供が甘えてくると、確かにカワイイけれど、他のことが一切できませんよね。ホシザキママはマンガ家ですから、家でお仕事をしなくてはいけません。当然、子供は追い出されるわけですが、あるときイッセイくんも一計を案じました。
なんと、母の仕事場にイッセイ専用ざぶとんを配置します。その後のセリフには……母親も「ワザアリ1本」と思わざるを得ないのでした。
子育ての醍醐味(だいごみ)は、時折、子供の言動に感動して「泣いてしまう」ところでしょう。個人的に感動したのは、下記。イッセイくんが幼稚園に入園して、親の心配をよそに活発に遊び始めるシーンです。親としては、子供の成長を感じながらも、少しだけ寂しい思いもしています。
このとき、イッセイくんは公園の滑り台で遊んでいる感覚で、「ママも上がっておいでよ」といいます。幼稚園の施設なのだから、ママはだめだよ、と言って聞かせるのですが、イッセイくんは納得せず、ママに呼びかけるのです。
……このとき あたしは本当に
そこに 登っていきたいと思った
いつもみたいに
一緒にすべりたかった
「ママ(orパパ)は とくべつだから」。いやー、2歳児にこんなん言われたら、泣くわー。子育て中の読者なら、笑って、共感して、泣いて、非常に楽しめる作品となっています。『おかあさんの卵』は全2巻。現在、現在ハートコミックスなどで、基本無料にて読むことが可能です。
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