米IBMは、企業の電子メールセキュリティ管理を支援する「E-mail Security Management Services」を発表。送受信される電子メールを企業ネットワークの外側でスキャンし、ウイルス、スパムなどの侵入を防ぐ。
米IBMは6月18日、企業の電子メールセキュリティ管理を支援する「E-mail Security Management Services」を発表した。
同サービスは、電子メールセキュリティ提供企業MessageLabsの技術を基盤として提供。送受信される電子メールを企業ネットワークの外側でスキャンし、ウイルス、スパムなどの侵入を防ぐ。
サービス内容は、ウイルス対策の「E-mail Anti-virus」と、画像を分析して問題のある画像が送受信されるのを防ぐ「E-mail Image filtering」、スパム防止の「E-mail Anti-spam」で構成される。
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