マイクロラボ、Excelベースのアプリケーションサーバソフト最新版を販売開始

マイクロラボは、アプリケーションサーバソフトウェア「Xcute Ver7」を販売開始する。

[ITmedia]

　マイクロラボは6月30日、アプリケーションサーバソフトウェア「Xcute Ver7」を7月7日から販売すると発表した。

　Xcute Ver7は、ExcelベースのWebシステムを実現したアプリケーションサーバの最新バージョン。

　新たに、入力規則を改善し、Excel画面のHTML化を強化し、カレンダーコントロールにも対応したという。また、同一データを複数人が更新した時に発生するする「後勝ち」を解決する機能を搭載したほか、ウイルス対策ソフト「eTrust Antivirus」への対応や、HTTPサーバBASIC認証対応を実現している。

　価格は、開発版が38万円、実行版（100クライアントアクセスライセンス）が50万円から。