エムオーテックスは、資産管理などの機能を持つ統合管理ツール「LanScope Cat3」に、ファイル操作をログ化するファイルトレース機能を搭載したセキュリティ強化対策版を販売する。
エムオーテックスは9月21日、資産管理などの機能を持つ統合管理ツール「LanScope Cat3」に、ファイル操作をログ化するファイルトレース機能を搭載したセキュリティ強化対策版を販売すると発表した。
端末の使用者が操作したファイルのログ(作成・コピー・移動・削除・名前変更)が操作のプロセスログに追加され、誰が/いつ/どのファイルに/何をしたのか、をログとして取得できるようになった。
参考価格は、標準パッケージ100クライアントで75万円から。マネージャ対応OSは、Windows 2000 Server/Server 2003。エージェントは、Windows 95/98/Me、Windows NT4.0以上/2000/XP/Server 2003。
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