オープンテクノロジーズ、メールサーバソフトファミリーをバージョンアップ

オープンテクノロジーズは、メールサーバソフト「InterMail Post.Office Standard Edition 3.9」および「InterMail Post.Office Advanced Edition 3.9」を販売する。

[ITmedia]

　オープンテクノロジーズは9月21日、メールサーバソフト「InterMail Post.Office Standard Edition 3.9」および「InterMail Post.Office Advanced Edition 3.9」を10月下旬から販売すると発表した。

　2製品とも、新たに迷惑メール判定エンジン「QuattroJ」を搭載し、データベース機能を利用した語彙判定で迷惑メールを排除できるという。

　価格は、Standard Editionが7万円（50アカウント）から、Advanced Editionが12万9000円（50アカウント）から。なお、新バージョン発売を記念して、12月24日までの期間、特別価格での製品提供を行うキャンペーンも実施する。