米Wind Riverは、Eclipseをベースにした統合開発環境「Wind River Workbench 2.2」を発表した。
米Wind Riverは11月1日、統合開発環境「Wind River Workbench 2.2」を発表した。
Wind River Workbench 2.2は、オープンソースの「Eclipse」をベースとした統合開発環境の最新バージョン。
デバイスソフトウェア開発において広範に採用されているVxWorksやLinuxに加え、同社製OSをサポートしたのが特徴。共通の開発環境として標準化できるので、複数プロジェクトや拠点を通して開発プロセスを最適化できるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.