JENSは専用ホスティングサービスに、ハードウェアや開発環境、アプリケーションを選べる新サービスメニューを追加した。
JENSは11月5日、専用ホスティングサービスにおいて、新サービス「マネージドホスティングサービス・プラス」をメニューに追加し、販売開始したことを発表した。
マネージドホスティングサービス・プラスは、顧客の用途に応じて、ハードウェアから開発環境、アプリケーションなどを選択できるのが特徴という。サーバには、日本アイ・ビー・エムの「eServer TM xSeries インテルEM64T搭載モデル」を採用し、OSは「Red Hat Enterprise Linux ES 3.0」を搭載する。
なお、同社では、同サービスの販売開始に伴い、2005年3月末日までに申し込んだ顧客を対象に、基本料金の初月無料キャンペーンを実施する。
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