東芝は、EM64T対応Xeon搭載のラックマウントサーバ「MAGNIA 3405R」を発表した。
東芝は11月8日、IAサーバ「MAGNIA」の新製品として、ラックマウントモデル「MAGNIA 3405R」の営業活動を開始すると発表した。
MAGNIA 3405Rは、エントリー向けの2ウェイサーバ。CPUにEM64T対応Xeonを採用することで、64ビットOSやアプリケーションに対応した。
また、独自開発のRAID Booster機能を搭載したRAIDコントローラ「T250」を採用し、RAID5構成時で従来比2〜6倍の書き込み速度を実現したという。メモリは最大12Gバイト、300GバイトHDDは最大6台まで搭載可能。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.