日本ユニシスと日本オラクルは共同で「EBS on Windowsコンピテンス・センター」を開設する。
日本ユニシスと日本オラクルは11月25日、「Windows版Oracle E-Business Suite」の販売を強化すると発表した。
具体的には、両社共同で「EBS on Windowsコンピテンス・センター」を開設し、Windows版Oracle E-Business Suiteに最適なシステム環境やハードウェア構成、パフォーマンスなどの技術検証を行っていく。
また、日本ユニシスは、Oracle E-Business Suiteの低価格・短期導入テンプレート製品「Oracle NeO」として認定された会計システム短期導入モデル「FaSet Finplate」、およびOracle E-Business Suite対応の固定資産管理システム「FaSet FA」をWindowsに対応させる。
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