エクセルソフト、開発ツール製品2種を販売開始

エクセルソフトは、Visual SourceSafeをネットワーク経由で利用できるようにする「SourceOffSite 4.1 日本語版」およびサーバ向けPDF生成ソフト開発ツール「activePDF Toolkit 4.0」を発売した。

» 2005年02月18日 09時04分 公開
[ITmedia]

 エクセルソフトは2月17日、「SourceOffSite 4.1 日本語版」および「activePDF Toolkit 4.0」を販売開始した。

 SourceOffSite 4.1は、TCP/IP接続を介して「Microsoft Visual SourceSafe」にリモートアクセス機能を提供するツール。データ転送は、圧縮・暗号化して行われるため、高速で安全なアクセスを提供できるという。

 同日本語版では、Windows環境において、日本語によるGUIおよびヘルプを提供すると共に、日本語のユーザー名、プロジェクト名、フォルダ名、ファイル名をサポートした。価格は、シングルユーザーライセンスで3万2550円(税込み)。

 activePDF Toolkit 4.0は、サーバ上で動的にPDFファイルを生成・編集するためのソフトウェア開発ツール。最新版となり、日本語に対応したのが特徴。用途に応じて、「Professional」「Standard」「Lite」の3種類が用意されている。価格は、1サーバライセンスあたり、Professionalが13万2300円、Standardが7万3500円、Liteが1万5750円(いずれも税込み)。

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