Microsoftの8月のアップデートは6件。深刻度などの詳細は9日当日まで公表されない。同日、不正ソフト削除ツールのアップデート版もリリース予定。
Microsoftは8月9日に、Windows関連で6件の月例セキュリティアップデートをリリースすると予告した。最大深刻度「緊急」レベルのアップデートが含まれ、適用後はシステムの再起動が必要になる。
今回対処する脆弱性の内容や、深刻度に関する詳細などそれ以上の情報は9日まで公表しない方針。
併せて不正ソフト削除ツールのアップデート版もリリース予定。Windows Update、Microsoft Update、Windows Server Update Services、Download Center経由での配布となるが、Software Update Services(SUS)では同ツールの配信は行わない。
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