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» 2005年08月05日 11時34分 公開

ITIL関連サービスを体系化して本格展開する日本IBM

日本IBMは、現状分析やIT資源の最適化を実現するためのITインフラ設計、構築、人材育成など、ITILに基づく一連のサービスを「IBM ITILソリューション」として体系化した。

[ITmedia]

 日本IBMは8月5日、ITILに基づく現状分析などのコンサルティングやIT資源の最適化を実現するためのITインフラ設計、構築、災害対策/セキュリティ対策の立案や人材育成などのサービスを「IBM ITILソリューション」として体系化し、提供を開始した。

 IBM ITILソリューションでは、顧客の要望/要件を、ITILのITサービスマネジメントをベースにして「現状分析」「戦略立案・全社レベル最適化」「IT資源の最適化」「レジリエンス/災害対策&セキュリティ」「サービスデスク構築支援」「ソフトウェア開発インフラ構築支援」「人材育成・啓蒙」の7分野に分類。その中から必要なサービスメニューを組み合わせ、提案していく。

 また、IBMのシステム運用管理ソフト「Tivoli」を活用したITIL実装手法「ITサービス・マネジメント・ソリューション」もサービスメニューに組み込んでいく計画だ。米国では5月に発表済みのソリューションだが、日本でも本格的に展開していくという。

 具体的には9月より、顧客が抱える課題を調査し、ITサービスマネジメント導入に向けたアセスメントを体験できる「ITSM(IT ServiceManagement)プランニング・セッション」を開始する。価格は150万円から。

 日本IBMは一連のIBM ITILソリューションにより、ITILに基づいて運用管理を最適化し、ひいてはTCOの削減やサービスの品質向上、顧客満足度の向上につながるとしている。

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