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» 2006年07月14日 07時00分 公開

新OfficeをWebで体験、テストドライブサイトを公開

2007 Microsoft Office systemのアプリケーションをローカルにインストールせずに、ブラウザから試用できる“テストドライブ”Webサイトが米国で公開された。

[Rob Helm,Directions on Microsoft]
Directions on Microsoft 日本語版

 2007 Microsoft Office systemのアプリケーションをローカルにインストールせずに、ブラウザから試すことができる“テストドライブ”Webサイトが公開された。同サイトは、Office 2007スイートに含まれる新しいアプリケーションとユーザーインタフェースをより安全に手早くエンドユーザーに紹介する手段として、利用できるかもしれない。ただし、利用に際しては、やはりクライアントコンピュータへのソフトウェアのインストールが必要になるため、これがサイト利用促進の妨げになる可能性がある。

 このテストドライブサイトは、ブラウザベースのチュートリアルを提供しており、現在Office 2007スイートの各アプリケーションのほかVisio、WebデザインツールのSharePoint Designer(FrontPageの後継製品)、Project Professionalクライアントをライブで利用できる。アプリケーションはこれをホストするサーバ上で稼働し、アプリケーションのユーザーインタフェースはWindows Terminal ServicesとCitrix Metaframeテクノロジーを使用してブラウザに表示される。

 同サイトを利用するには、Citrix MetaframeのActiveXコントロールをブラウザにインストールする必要がある。このコントロールのインストールはオンラインで実行できるが、管理者権限が必要だ。Metaframeのコントロールが既に手元にあり、クライアントデスクトップに展開(デプロイ)している場合は、このインストール作業は必要ない。Office 2007のテストドライブサイトは、Webを介したソフトウェアのテストやデモサービスを提供するRunawareが運営する。

 なおこの発表とは別に、MicrosoftはOffice 2007とその関連製品のボリュームライセンスユーザー向けのリリースを延期することを発表している。これまでは2006年10月にリリースが予定されていたが、今回の変更で、2006年11月または12月に延期になった。コンシューマー向けのリリースは変更なく、2007年1月が予定されている。

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