SOAとBPMでリアルタイム・エンタープライズアーキテクチャを実現ホワイトペーパー

日本ティブコソフトウェアが提供しているソフトウェア群を使えば、SOAおよびEDAに基づいたシステム構築が可能になり、リアルタイム・エンタープライズアーキテクチャ(EA)を実現できるようになる。

» 2006年08月03日 09時00分 公開
[ITmedia]

 日本ティブコソフトウェアは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)やBPM(ビジネスプロセス管理)を主力とした製品群を提供している。「TIBCO Staffware Process Suite」はBPM機能を提供し、「TIBCO Enterprise Application Integration(EAI)」はシステム統合機能を提供する。このほかに、システム監視機能を持つBAM(ビジネスアクティビティモニタリング)製品(「TIBCO BusinessFactor」)がある。

 これらの製品を組み合わせれば、SOAをEDA(イベント駆動アーキテクチャ)と組み合わせた運用が可能になる。さらに、CEP(複合イベント処理)も組み込むことが可能になり、企業の成長に合わせた柔軟なシステム構築が可能になる。

 ここでは、日本ティブコソフトウェアのSOAおよびEDAへの取り組みを解説。後半のユーザー事例では、レガシー環境のマイグレーション、ビジネスプロセスの効率化の実例を紹介している。

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