業務の効率向上に有効なのが帳票のIT化である。普段使い慣れている帳票をそのまま電子ファイル化できれば、運用を変更せずに済むので効率的だ。ただし、そのためのシステム開発には多くの工数がかかる。工数とコストを軽減できる最新の帳票開発ツールを紹介する。
複写伝票や細かく複雑なけい線で項目が区分けされた帳票、ラベルなど、さまざまな帳票類が使われている。帳票をIT化するに当たって、壁となるのが帳票のフォーマットだ。
多種多様な形式に合わせて、出力帳票そのままの入力画面を作成しようとすると開発工数がかかる。また、デザイン性や使いやすさが求められる画面は開発者自らの設計では難しい。そこで、実際に使用している帳票をそのまま画面に取り込むことができれば、開発工数を減らし、帳票の質を保ったままIT化することが可能だ。
このホワイトペーパーでは、ウイングアーク テクノロジーズが提供する、プログラムレスで帳票開発工数、運用負荷を軽減する帳票作成ツールを紹介する。
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