C/C++向け静的解析ツールの運用法ホワイトペーパー

ソフトウェアのわずかなバグですら、機器の動作に大きな影響を及ぼす可能性を持っている。そのため、ソフトウェアの信頼性確保は必須だ。ここでは、高品質なソフトウェア開発に必須の静的解析ツールを紹介する。

» 2007年07月18日 12時24分 公開
[ITmedia]

 ソフトウェアは巨大化・複雑化している。一方で、ソフトウェア品質の維持やコスト削減の要求は年々厳しさを増している。開発プロセスの改善やコスト軽減を行いつつ、高品質なソフトウェアを開発しなければならない。

 そのために有効なのが、静的解析ツールの利用だ。ツールを使ってコーディング規約への適合性や問題個所の確認ができれば、ソースレビュー工数や動作テスト工数を削減することができ、短期間で高品質なプログラム開発を行える。さらに、解析結果をレポートとして出力できれば、レポート作成の時間を省くことが可能だ。

 ここでは、富士通ソフトウェアテクノロジーズが大規模なソフトウェア開発に役立つ、C/C++向け静的解析ツール「PGRelief 2007」の概要と効果的な運用方法を紹介する。

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