ビーエスピーは運用管理統合ツール「BeXtation」のメインフレーム対応版を発売した。
ビーエスピーは運用管理統合ツール「BeXtation」のメインフレーム対応版を8月1日から販売開始した。
同製品はマルチプラットフォーム環境で稼働する、異なる運用管理製品を仮想的に統合するツール。各製品の管理画面をまとめ、一元的に管理・操作することで管理者の運用負荷を軽減するという。
今回のバージョンでは同社のジョブ管理ツール「A-AUTO」との連携が可能になった。これにより、BeXtationからメインフレーム上のA-AUTOへコマンドを発行したり、業務進捗状況を監視できるという。
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