RSAと京セラコミュニケーションシステムは、RSAの統合ログ管理アプライアンス「enVision」の販売で協業する。
RSAセキュリティと京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2月5日、RSAの統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」の販売で協業すると発表した。
KCCSは、従来から提供している「内部統制ソリューション」サービスにRSA enVisionを利用したログ監査ソリューションをメニューに追加する。RSAセキュリティは、これにより、認証やアクセス管理とログ管理を加えた企業のIT全般統制の支援が強化されるとしている。
RSA enVisionは、企業内のネットワーク機器、セキュリティ機器、ファイルサーバ、データベースサーバなどが生成する履歴データを一元管理するアプライアンス。
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