AdWordsの広告主向けレイアウト最適化ツールが正式版になり、独立したサービスとしてリリースされた。
米Googleは4月16日、これまでβ版として提供してきた「Google Website Optimizer」を正式版とし、独立したサービスとして新サイトで提供開始した。Website Optimizerはこれまで、Google AdWordsの1機能だったが、AdWordsユーザー以外のGoogleアカウントユーザーも使えるようになった。
Website Optimizerは、Webページをどのようなデザインにすると訪問者から最もいい反応を得られるかを、実際に数種のレイアウトデザインを用意してテストできるツール。英語、日本語を含む27カ国語で無料で提供されている。
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