日本エフ・セキュア、Windows Server 2008対応のアンチウイルスソフト発売

「F-Secureアンチウィルス Windowsサーバ版 Ver8.00」を発売する。

» 2008年04月25日 12時00分 公開
[ITmedia]

 日本エフ・セキュアは4月25日、MicrosoftのWindows Server 2008に対応したウイルス対策ソフト「F-Secureアンチウィルス Windowsサーバ版 Ver8.00」を発売した。4月28日から出荷する。

 同製品は、Windows Serverでのウイルスやスパイウェア、rootkitの対策および集中管理ができる。Ver8.00では、Windows Server 2008に対応し、新スキャンエンジン「FS-engine」の採用でスキャン速度を向上させた。また、メモリ使用量の削減やリポーティング機能の改善を図ったという。

 対応OSは、Windows 2000 Server(32ビット)、Windows Server 2003(32ビット/64ビット)、Windows Server 2008(32ビット/64ビット)。価格は、1サーバの場合が5万円、10サーバが35万円、50サーバが112万5000万円(いずれも初年度利用価格)となっている。

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