DRAMタイプSSDのHPCへの適用効果ホワイトペーパー

「CPU数を増やしても計算時間が短縮されない」。そのような経験を持つ解析/シミュレーションエンジニアもいるだろう。どこがボトルネックになっているのか? もしファイルI/O性能が原因ならSSDが有効だ(提供:富士ゼロックス)。

» 2008年07月02日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 CPU性能が飛躍的に向上する中、次のボトルネックとしてファイルI/O性能が懸念されている。例えば、大規模CAE(設計/開発支援システム)解析を行うようなHPC(High Performance Computing)において、I/O性能がボトルネックとなるためにCPU数を増やしても計算時間が短縮されないケースなどがある。

 そこで、ファイルI/O性能を高速化するために注目されているのがSSD(Solid State Drive)だ。CPUの高速化に比べ、HDDのアクセス速度の向上が格段に遅いことは周知の通りであり、データを半導体メモリに記録できるSSDが期待されている。SSDにはフラッシュタイプとDRAMタイプがあるが、特に書込みが多いアプリケーションの高速化にはDRAMタイプSSDが有効だ。

 このホワイトペーパーでは、DRAMタイプSSDの基本性能と、SSDをHPCに適用した場合にどれだけの効果が期待できるかを見ていく。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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