日本Linux協会は、9月に開催される「Japan Linux Conference 2008」に向けて、論文・チュートリアル発表者の2次募集を行っている。
日本Linux協会の主催の下、9月11日から2日間の日程で開催予定の「Japan Linux Conference 2008」。現在、FOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)にかんする論文・チュートリアル発表者の2次募集が行われている。
論文やチュートリアルのトピックにかんしては過去の採択論文が参考になるだろう。技術的な新規性がなくても、しっかりとまとめられたHOWTOや説明であれば歓迎するという。また、採択された論文の中から、最も優れたものを「Japan Linux Conference Award」として表彰、副賞としてトロフィーと20万円を進呈する。
応募締め切りは7月28日。
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