JPCERT コーディネーションセンターは、約2200人の開発者が参加したC/C++のセキュアプログラミングに関するセミナー資料を公開した。
JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、C/C++のセキュアプログラミングに関する資料をWebサイトで公開した。
資料は、JPCERT/CCが3月まで実施したセキュアプログラミングセミナーでの講演に使用されたもの。開発段階で脆弱性が発生する根本的な原因を解説し、回避するために参考となる技術などを紹介している。セミナーには累計で約2200人が参加した。
JPCERT/CCでは、セミナー参加者などの意見を参考にソフトウェアのセキュリティ品質の向上を支援していくという。
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