爆発的に導入が進む「パブリッククラウド」。しかし、従来のネットワーク構成のままでは、思わぬ悪影響が生じる恐れがある。本資料では、クラウド時代にふさわしい新しいネットワークアーキテクチャでWAN高速化とセキュリティ、コスト削減を実現する方法を解説する(提供:マクニカネットワークス)。
サーバ仮想化技術の流れも受け、インターネット経由で接続し、複数のユーザで共同利用を行う「パブリッククラウド」の導入が爆発的に進んでいる。企業はインターネットさえあれば、業務に必要不可欠なアプリケーションを利用することができ、面倒なネットワーク運用・セキュリティ対策から開放される時代が来たのだ。
しかし、この非常に便利で画期的なパブリッククラウドが、ここにきて大きな問題に直面している。
1.パフォーマンスの問題
〜クラウドのトラフィックがWAN回線を流れる業務アプリを圧迫
2.コストの問題
〜WAN回線を増速すると費用が増加
3.セキュリティの問題
〜インターネットの利用にはセキュリティ対策が必須
4.コントロールの問題
〜トラフィックの要・不要の区別とコントロールが必要
では、これらの課題を解決し、クラウド時代に最適なWAN最適化を実現するにはどうすればよいのだろうか。本資料では、「Direct to the Net」という最適解をご紹介する。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、1800点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.