FOMA網でネットワークを二重化。低コストにワイヤレスバックアップを構築ホワイトペーパー

企業インフラの生命線ともいえるネットワーク。回線障害などネットワークの不測の事態に備えるバックアップ回線は通常、ADSLやISDNといった有線を利用するが、ここにきてワイヤレス網という有力な選択肢が出てきた(提供:NTTコミュニケーションズ)。

» 2010年12月22日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 企業にとって、ネットワークの停止は業務の停止につながる。不測の状態に備える事業継続の観点から、「止まらないネットワーク」の構築は今や、企業規模を問わず大きな課題となっている。

 停止しないネットワークを構築するには、バックアップ回線を用意して二重化し、万一ネットワーク障害が起きても正常に通信できるように備えておくことだ。NTTコミュニケーションズがVPN環境をワンストップで提供するエントリーVPN「Group-VPN」では、バックアップ回線プランとして「Group-VPN Plus」を提供。アクセス回線としてADSLやISDNに加えてワイヤレスのFOMA網をバックアップ回線に利用する「Group-VPN Plusワイヤレスバックアップタイプ(d)」を用意している。

 同バックアップサービスでは、携帯電話で知られるFOMA網を使って回線の冗長化を実現する。新たに回線を敷説できないテナントなどの拠点を含めて、リーズナブルに、かつ広域で7.2Mbpsのバックアップ回線を利用できるメリットがある。この資料では、Group-VPN Plusワイヤレスバックアップタイプ(d)の概要やメリットを導入事例を交えながら詳しく紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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