【事例】個別カスタマイズを極力排除し、最小限のコストでERPを導入した株式会社万城食品の狙いと導入効果ホワイトペーパー

プロセス製造業は、工程において副産物や連産品が発生するために、製造処方である『フォーミュラ(構成表)』が複雑になる。そのため、プロセス製造業に適したERPは多くない。そのような現状の中、万城食品はどのようにERP導入を成功させたのだろうか? (提供:日本マイクロソフト)

» 2011年03月16日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 わさびやしょうがの加工品を主力商品としている株式会社万城食品が、新しい生産管理システムに求めた要点は、下記5点だった。

1.原材料、資材、中間製品、最終製品の受払情報の正確な把握

2.MRP(Material Requirements Planning)と原価シミュレーション機能

3.製品別原価と原価内訳の正確な把握

4.原価シミュレーションによるタイムリーな収益見込把握

5.個別カスタマイズを極力排し、最小限のコストで導入

 そんな中、万城食品が選んだソリューションは、横河ソリューションズ株式会社が提案したマイクロソフトの ERP パッケージ Microsoft Dynamics AX だった。

 プロセス製造業のERP導入成功の秘訣とその効果に迫る。

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