山口銀行が地銀共同化システムとのゲートウェイシステムに採用したHDC-EDI Suiteとは?ホワイトペーパー

山口県、広島県、北九州エリアを中心に地域密着型の金融事業を展開する山口銀行は、地銀共同化システムと自行内業務システムとをつなぐ統合ゲートウェイシステムとしてHDC-EDI Suiteを導入。データ連携統合基盤の構築が運用の大幅な効率化に繋がった

» 2011年12月01日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 地域密着型の金融事業を展開する山口銀行では2007年IT戦略基盤の強化、経営資源の効率的活用を目指し、「地銀共同化システム」への参画を決定した。三菱東京UFJ銀行の現行システムがベースとなった地銀共同化システムへの参画により、先進的なメガバンクの基幹システムと同等の高いIT対応力を確保できるという。

 しかしながら、自行で稼動中の様々な業務システムとのデータ連携をどう実現するかが大きな課題となっていた。自社開発によるゲートウェイ方式も検討されたが、地銀共同化システムの本格稼動も迫っており、最適なコストと限られた期間での完成度の高いデータ連携基盤を提供する「HDC-EDI Suite」を採用した。

《導入メリット》

  • 独自方式、FTP、HULFTといった様々なプロトコルを意識することなく一元管理が可能
  • GUI画面で簡単に転送ファイルの登録・実行が可能
  • 重要なデータは暗号化かつ圧縮転送でセキュリティの強化を実現
  • 全てのデータ転送ログを一元管理、情報セキュリティと内部統制に貢献

本ホワイトペーパーでは導入責任者、運用担当者の生の声を伝える。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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