あらゆるデータを一元的に重複排除してバックアップする時代へホワイトペーパー

テープからディスクへバックアップ用の記憶媒体が移行する中、その容量をより削減できる重複排除ストレージの導入が進んでいる。その流れは、これまで適用が難しいとされていた小規模な環境にも広がっている。

» 2012年04月24日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 ストレージを効率よく使う技術として、主にバックアップ分野で採用されている「重複排除(除外)」技術。データ量やネットワークコストの削減、データの長期保管などのメリットがあり、最近では遠隔地の災害対策サイト構築でも注目されている。

 バックアップ市場の主流は、テープ運用から重複排除を利用するディスクストレージへと移りつつある。その傾向は、これまで適用が難しいとされていた小規模なデータセンターや地方拠点などの分野にも着実に浸透している。本稿では、重複排除技術や、小規模環境にも対応する最新の重複排除ストレージ「EMC Data Domain DD160」の概要などを解説。さらに、実際に重複排除ストレージを導入し、バックアップ運用の効率化に成功したワコムなどの事例を紹介する。

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