モバイル端末からの情報漏洩を防止する暗号化アプリの重要性 付録:Android端末を取り囲む脅威分析ホワイトペーパー

モバイル端末の企業導入に朗報。Android端末を取り囲む脅威を分析した結果のセキュリティ対策の決定版。モバイル端末からの情報漏洩を防止する暗号化アプリの紹介。

» 2013年01月28日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 Androidを搭載したスマートフォンやタブレット端末は、セキュリティの脅威にさらされている。本来、審査を受けた正常なソフトだけを流通させるはずのAndroid Marketを通じて不正ソフトが配布された事例や、タッチ操作のミスを誘う不正サイトなどが後を絶たない。

 セキュリティ対策の筆頭である情報漏洩対策としては、MDM(モバイルデバイス管理)のリモートロックやリモートワイプが挙げられるが、端末の電源が入っていなかったり、電波が届かないところでは効果が薄い。

 東京システムハウスの「K2filemanager Enterprise Edition」は、暗号化機能を備えたAndroid用ファイルマネージャである。安価で、機種/キャリアも選択自由で、導入が簡単。オフライン時でも端末内(SDカードを含む)のファイルが自動的に暗号化され、特に盗難/紛失対策として、上記のMDMの盲点をカバーする。暗号化にはKDDI研究所が開発した高速暗号アルゴリズム「KCipher-2」を利用しており、高水準の暗号化強度を備える。また、Androidアプリをセキュア化するAPIも標準で提供している。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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