企業の分析活用状況を診断し、改善案の提示や実データを用いた検証などを行うコンサルティングサービスをSASが提供。
SAS Institute Japanは1月28日、企業のビッグデータ活用を支援するコンサルティングサービス「ビッグデータ・アナリティクス スマートスタート」の提供を始めた。
ビッグデータ・アナリティクス スマートスタートは、企業におけるビッグデータ活用の有用性をSASのコンサルタントが検証するサービス。分析活用に関する現状診断から改善案の提示、実データを用いた検証までを約2カ月で実施し、データ分析製品「SAS High-Performance Analytics」の導入を支援するという。価格は280万円(税別)から。
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