Xbox Oneのパッケージには、コンソール、Kinect、コントローラーに加え、チャット用ヘッドセットやカテゴリ2のHDMIケーブルも入っている。[動画あり]
米Microsoftは8月8日(現地時間)、11月に499ドルで発売予定の次期ゲーム機「Xbox One」の“開封の儀”動画を公開した。同社でXbox LIVEのプログラミングディレクターを務める“メジャー・ネルソン”ことラリー・ハーブ氏が、パッケージを開けて付属品やコンソールの背面のポートなどを説明する。
この動画で、チャット用のモノラルヘッドセットが付属することが初めて明らかになった。Xbox OneのチャットのサンプリングレートはXbox 360の3倍向上したとしており、このヘッドセットはその音質を生かせるという。重さは44グラムで、ボリューム調整はコントローラーで行う。
ワイヤレスのコントローラーは単三電池で動くが、コンソールのUSBポートに接続することで、電池なしで動かすこともできる。別売のXbox One Play & Charge Kitを購入すれば、USB接続で充電して繰り返し使うことも可能だ。
初回限定の「Xbox One Day One」版では、コントローラーに特別の刻印が付き、Dパッドがクローム仕上げになっている。
また、付属のHDMIケーブルは4K、3D、1080p対応のカテゴリ2だ。
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