Disney、「スター・ウォーズ」スピンオフ映画を2016年12月に封切りへ

ハリソン・フォードも出演する「エピソード7」とは別に、シリーズのスピンオフ作品が「GODZILLA ゴジラ」の監督で再来年12月に公開される。

» 2014年05月23日 15時39分 公開
[ITmedia]

 米Walt Disneyは5月22日(現地時間)、来年12月に公開予定の新々三部作の一作目「Star Wars: Episode VII」とは別に、シリーズのスピンオフ作品を2016年12月に公開すると発表した。

 監督は、先日米国で封切られ、日本では7月に公開予定の「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ氏。同氏はかつて、The Observerのインタビューで、6歳のころに見た「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が監督を目指すきっかけになったと語っている。

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 エドワーズ監督はDisneyの発表文でも「スター・ウォーズを見て以来、一番やりたかったことは反乱同盟軍に入ることだった。Lucasfilmでこのミッションに参加できることを大変嬉しく、光栄に思う」と語った。

 脚本は「アフター・アース」や「ザ・ウォーカー」のゲイリー・ウィッタ氏。同氏はまた、人気のホラーアドベンチャーゲーム「ウォーキング・デッド」のゲームデザインチームの一員でもあった。

 DisneyはLucasfilmの買収を発表した際、Episode VII公開後も2〜3年後にスター・ウォーズの新作を公開する予定だとしていた。

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