Googleの今年の年次開発者会議「Google I/O 2015」のイベントページが開設された。5月28、29日の2日間、例年通りサンフランシスコのモスコーニセンターで開催される。参加申し込み受付は3月17日からで、昨年と同様抽選式だ。
米Googleは2月10日(現地時間)、今年の年次開発者会議「Google I/O」を5月28〜29日の2日間、カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで開催すると発表した。専用ページも開設した。
参加申し込み開始は3月17日午前9時(日本時間の3月18日午前1時)。昨年と同じ抽選式なので、夜中にトライする必要はない。参加料金はまだ発表されていないが、昨年は一般が900ドル、学生は300ドルだった。
I/Oのページでは毎年、発表予定の内容に関連するWebゲームなどを楽しめるようになっており、今年はChromeで採用する技術(WebGLとWeb Audio)を応用した音楽ツールになっている。上の画像の右下にあるミキサーのような丸いアイコンをタップすると遊べる。
Google I/Oの基調講演やセッションの多くは専用ページでライブストリーミングされる見込み。
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