1人1台のタブレットPC導入で21世紀型スキル育成を目指す川崎市立川崎高等学校付属中学校ホワイトペーパー

2014年開校の川崎市立川崎高等学校付属中学校は、1人1台のタブレットPCと教員向け研修プログラムでICTを活用し、思考力やコミュニケーション能力を身に付ける教育を推進する。

» 2015年02月25日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 2014年開校の川崎市初の中高一貫教育校となる川崎市立川崎高等学校付属中学校。教育理念に「国際都市川崎の未来を導いていく人材の育成」を掲げる同校の特色はICTを活用した教育の推進だ。校内に無線LAN設置、電子黒板機能付きプロジェクター、eラーニング、1人1台のタブレットPC導入などが計画されている。

 このICT活用教育推進にあたり、同校ではテクノロジーを活用して思考支援型授業を目指す教員向け研修プログラム「Intel(R) Teach」を採用した。そしてツールにタブレットPCを選択。Windows 8以上のOS、11インチ以上の画面で1日5時間以上使用可能なバッテリ、画像や動画の撮影が可能といった条件を満たし、導入されたのは「Dell Venue 11 Pro」。タブレットにより、グラフや図形が容易に作成できる、大型モニタにノート画面を表示させディスカッションを行う、実験の様子を録画するなど新しい取り組みに挑戦できる。授業だけでなく、校務での活用も視野に入れているという。

 本資料では、テクノロジーを効果的に活用した教育の可能性について、関係者のインタビューを交えて紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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