丸紅が7000人のBYOD実現を目指して決めた「攻めの選択」とはホワイトペーパー

丸紅が、国内4000人の従業員が出張先や自宅から会社データにアクセスできるセキュリティと利便性を両立した環境を構築。BYODを視野に入れたワークスタイルの変革を実現した同社の取り組みとそれを可能にしたシステムとはどのようなものだったのか。

» 2016年05月30日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 広範な分野の商品やサービスの提供、事業投資を世界65カ国、120地域の拠点で展開している総合商社の丸紅。早くからIT化に注力してきた同社は、国内で4000人、海外拠点を含めると7000人を超える従業員が、いつでも、どこでも、どの端末からでも業務ができるリモート業務環境の整備に積極的だ。

 同社では、2000年からメールサーバにMicrosoft Exchange Serverを採用、出張先や自宅からメールシステムにブラウザでアクセスできる仕組みを利用していたが、2000年代半ばからセキュリティ対策を重視するに当たり、ブラウザメールのセキュリティをいかに担保するかが課題となっていた。

 情報を会社が完全に管理でき、利用者の利便性も損なわないシステムとはどのようなものか。今後のBYOD導入も視野に入れ、アプリケーション仮想化を検討を開始した同社の選択とは? 本資料では、国内外の出張先や自宅のPCからでも会社環境にセキュアにアクセスできる環境の実現で、スタッフもワークスタイルの変化を実感したというシステムに迫る。

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