ついに固定電話と融合、「Skype for Business Online」が実現するUC環境ホワイトペーパー

「Skype for Business Online」から、音声ソフトウェアまたはPSTN(公衆交換電話網)で通信できるようなった。このことは企業にとってどのような意味があるのだろうか。

» 2017年04月12日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 2011年10月にMicrosoftはSkypeを買収した。これにより「Skype for Business」を同社の主要UC製品にすることに成功した。そして「Skype for Business」は、オフィススイート「Office 365」と統合することで新機能を追加し、世界のあらゆる規模の企業に適した製品になりつつある。

 クラウド経由で提供される「Skype for Business Online」は、Skype以外と音声ソフトウェアまたはPSTN(公衆交換電話網)で通信できるようサポートを開始した。この機能により、企業はオンプレミスのPBXと同様に、Skype for Business Onlineで通話の発着信が可能になった。これは、企業にとってどのような意味があるのだろうか。

 本稿では、Skype for Business Onlineが持つ機能の詳細と、PSTNをサポートし音声通話と統合する狙いについて解説する。

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