NTT東日本はIoTを活用した養殖漁場の環境データを可視化する実証実験を始める。IoTセンサーやネットワークカメラを活用して養殖場の環境を遠隔監視する。
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NTT東日本は2019年6月26日、同社の福島支店が、福島県内水面水産試験場や福島大学、ビーマップと連携して、IoT(Internet of Things)を活用した実証実験を開始すると発表した。養殖漁場の環境データを可視化して、コイ養殖事業の課題を解決する。なおNTT東日本にとって、漁業分野でのIoTを活用した取り組みは、本実験が初めてとなる。
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