インフラ構造物や設備の維持管理業務に向け、商品提供や技術開発を強化する。
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沖電気工業は2019年7月17日、インフラ構造物や設備の維持管理業務に向けた「インフラモニタリングソリューション」を提唱し、商品提供や技術開発を強化すると発表した。
道路や上下水道、空港施設といった社会基盤を支えるインフラ設備は今後、老朽化対策の費用増大が予測されている。インフラモニタリングソリューションは、センシングやAI(人工知能)、IoT(Internet of Things)技術を活用し、インフラ設備の維持管理を効率化するものである。
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