NECは、多種多様なデータの本質的な意味をAIで推定する技術を開発した。分野や業種の異なる複数の表データを、高い品質を保ちつつ高速で統合できるという。
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NECは2019年8月5日、「データ意味理解技術」を開発したと発表した。これは、多種多様なデータの本質的な意味を人工知能(AI)で推定する技術。同社によれば、これまで専門家が長い時間をかけていた「分野や業種の異なる複数の表データ」の統合作業を、高い品質を保ちつつ高速で自動化できるという。
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