「Google Play」で1億回以上インストールされているアプリについても、脆弱性の発見者に賞金を支払う。また、アプリによるデータの不正利用発見を目的としたプログラムも新設する。
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Googleは2019年8月29日、Androidアプリの脆弱(ぜいじゃく)性情報に賞金を支払うバグバウンティプログラムを拡張し、その対象として今後は公式アプリストア「Google Play」で1億回以上インストールされているアプリも含めると発表した。さらに、アプリによるデータの不正利用防止を目的としたバグバウンティプログラムを新設する。
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