Googleが脆弱性発見の賞金を拡張 Google Playでインストール1億回以上のアプリも対象にバグバウンティプログラムを新設

「Google Play」で1億回以上インストールされているアプリについても、脆弱性の発見者に賞金を支払う。また、アプリによるデータの不正利用発見を目的としたプログラムも新設する。

» 2019年08月30日 12時38分 公開
[鈴木聖子ITmedia]

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 Googleは2019年8月29日、Androidアプリの脆弱(ぜいじゃく)性情報に賞金を支払うバグバウンティプログラムを拡張し、その対象として今後は公式アプリストア「Google Play」で1億回以上インストールされているアプリも含めると発表した。さらに、アプリによるデータの不正利用防止を目的としたバグバウンティプログラムを新設する。

バグ発見の賞金が増える? 新バグバウンティプログラムの詳細

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